A7手帳、浅海散子

A7サイズの手帳。何かを書く。

天候が急変する前に不調が来る

頭痛は予兆だった

思えば今回の不調は昨晩、4月6日の土曜夜から始まった。普段使っているイブA錠では効かない頭痛が起こり、ずいぶん久しぶりにロキソニンSを服用した。私はもともと偏頭痛持ちであり、今回もそれが来たかと思っていた。

強い食欲不振

しかし翌朝、呻きながら目を覚ました頃からおかしいと思い始めた。

朝はたいていシリアルやヨーグルト、バナナなどを食べて朝食とするのだが、今朝は嫌悪感があって食べられなかった。寝直してからおもちを焼いて食べた。余談だが、おもちは意外と食べやすいので食欲不振のときにおすすめの食材である。

燃料が尽きた感覚

しかしそれ以降、まったく何もできなくなった。外気を取り入れたかったので窓を開けると、少し涼しめの風が入った。十分に晴れていたように記憶している。

本当は少し重要性のある用事があったのだが、とても行けそうになかったためキャンセルした。

しばらく横になったが回復せず、自分が何を欲しているか、体調がどのように悪いかもわからなかった。

カロリー不足?

19時頃にようやく歩ける程度に持ち直したので、夕食をいただいて、再び横になった。この時点でしっかりした食事を取れたのは大きく、そこそこ気力も戻ってきたので、単にカロリー不足かと思った。

それから間もなく、雷が鳴り、雨が降り出した。

答えは雷雨でした

気象情報をまったく見ていなかったので知らなかったのだが、今晩は雷雨の予報が出ていたらしい。そこでようやく、この不調が天気によるものだと気がついた。

もちろん天候と不調の相関は確証がないのだけれども、「これが原因だ」と肌で感じることがある。一度天気が悪くなれば回復するのが特徴的で、天気が悪くなる前の数日がひどくつらい。

やはり記録をつけたい

一応ずつーるをインストールはしてあるが、あまり活用できていない。ピンポイントで天候が悪くなると予報が役に立たないことも多い。記録を残すことが大事だと思えど、なかなか根付かないものだ。良い方法はないだろうか。