選択するのは疲れるので、見える選択肢を少なくしたい
選択すると疲れる
一般に、選択は人を疲労させる[要出典]。まあ体感的には誤っていないだろうと思うので、ひとまずそれを前提とする。
たとえば外食するとき、選べるメニューがぎっちり詰まっていると辟易してしまう。コンビニに行って陳列棚からおやつを選ぶのがつらい。箇条書きが10を超えるほどあるだけでしんどい気持ちになる。
一度に見える選択肢を少なくしたい
選択の場面は日常に溢れているので一筋縄ではいかないだろうが、なるべく一度に見える選択肢を少なくしたいと考えている。
たくさんのものを整理する必要があるなら、2つか3つに分類の仕方を決めておいて、常に一つのものだけを対象として分類する方法を取りたい。たとえば書類の整理をするなら、「すぐ取り出せるようにする」「奥にしまい込む」「処分する」と3つの分類を設けて、書類は常に一部ずつ確認するようにし、分類すべき書類の山は一切見えないようにしたい。
実際の実現方法はまだはっきりしていないので、うまいやりかたを考えたい。